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【元ネタ】中世騎士文学パルチヴァール 【CLASS】ランサー 【マスター】 【真名】パーシヴァル 【性別】男性 【身長・体重】170cm・53kg 【属性】中立・中庸 【ステータス】筋力C 耐久B 敏捷A 魔力D 幸運A 宝具A++ 【クラス別スキル】 対魔力:C 第二節以下の詠唱による魔術を無効化する。 大魔術、儀礼呪法など大掛かりな魔術は防げない。 【固有スキル】 野性:C 自然の中に溶け込める性質。 五感が発達し、獣と心を通わせる事が可能になる。 また自らに対する害意に対して非常に敏感に反応する。 透化:C 精神面への干渉を無効化する精神防御。 異性や金品、魔術などによる誘惑を退ける。 【宝具】 『聖者の祝福(ロンギヌス)』 ランク:A++ 種別:対城宝具 レンジ:1~99 最大補捉:1000人 神の子を刺した事により、魔槍と聖槍の属性を併せ持った槍。 聖人であるパーシヴァルが振るう限り、これは聖なる槍となる。 神の子の血を受けた為、穢れや罪を吸収、浄化する力を持つ。 対象の罪や穢れを吸収することで傷の治癒や呪いの解除をし、 加えて、対象の状態異常を治癒することが出来る。 呪詛的なもので破壊されたのならば、無機物ですら治癒する事が可能。 また十字を切り、槍を掲げることで聖光を発し、 『聖者の祝福』の効果をレンジ内の対象に拡大する事ができる。 『清らかなる愚者(ロード・カーボネック)』 ランク:A++ 種別:対人宝具 レンジ:- 最大捕捉:1人 投擲された聖槍が寸前で静止し、その手に収まったというパーシヴァルの聖者としての能力。 『聖』の属性を持つ武器によって攻撃された場合、その武器の動きを静止させる。 結界、射撃などの『聖』属性の武具による干渉も、大幅にレジスト可能。 また『聖』の属性を持つ物ならば、たとえ他者の宝具であっても、 パーシヴァルは相応しい担い手として、その宝具を使用する事が可能である。 【Weapon】 『無銘・長剣』 円卓騎士団の一員となった時に王より賜った剣。 パーシヴァルの使用に耐える名剣である。 『無銘・甲冑』 騎士となる際の試練で、イーテルから奪った真紅の全身甲冑。 これによりパーシヴァルは「赤い騎士」として知られるようになった。 【解説】 アーサー王の円卓の騎士。聖杯探索を成功させた三騎士の一人。 戦争で騎士であった夫と長男を亡くした母によって、 騎士というものを一切教えられずに、小さい頃から森の中で暮らしていたパーシヴァル。 しかしある時、森の中を行く騎士を見て、騎士を知り、騎士に憧れた彼は、 騎士になる為、一人でアーサー王の城へと向かう事を決意した。 あまりにも薄汚い格好であった為、宮殿に住む多くの者がパーシヴァルを見て嘲笑ったが、 「誠の騎士に対してしか微笑まない」乙女クンネヴァールが微笑んだので、騎士として認められる。 しかしそれを見てケイ卿が腹を立て彼女の頬を打った為、パーシヴァルはケイ卿と激しく争い、 結果イーテルなる乱暴者の騎士を倒し、その武具を奪ったら騎士として認める、という事で落ち着いた。 そしてパーシヴァルは大木を引き抜いてイーテルを殴り倒し、その武具を奪って騎士となったが、 ケイ卿が謝罪をしない限り城に戻る気は無いと言い捨て、遍歴の騎士として諸国を旅するようになる。 やがて近隣諸国に名高い「赤い騎士」として知られるようになったパーシヴァルであったが、 彼は無知故に様々な罪を犯しており、それを購う為に聖杯の探求を始めるようになっていた。 ある時、カーボネック城にて聖杯と聖槍を守護する、傷ついた王に出会ったパーシヴァルは、 「王が説明しない物に対して質問してはならない」という規則から、奇跡を授かる機会を逃してしまう。 しかし後に出会った隠者から、その質問をする事こそが王を救い、奇跡を得る方法だと教わり、 以降は再び聖杯と聖槍にめぐり合い、それに選ばれる為、敬虔な信徒として生きる事を誓った。 やがてクンドリーネという魔女によって自らが聖杯に選ばれた事を知ったパーシヴァルは、 傷に苦しむ王から聖槍を受け継ぎ、彼の傷を癒すと共に、新たな聖杯の王となる事を宣言したという。 【イメージイラスト】 パーシヴァル
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autolink 所在(?) シュヴァルツクベレ城 本名 トグマ 役職(?) シュヴァルツクベレ城侍女長 種族 人間? 年齢 約300歳 所有装具・武具 エッテクルッバ? 詳細 【精霊使い】の二つ名を有する。 名の通り、エレメント(精霊)を操ることにたける精霊魔法の使い手。 西方九国に七人のみ存在するとされる魔法使いの一人。 本来魔術師たちは、人類としても相当数が存在しており、職種としてはエリートではあるがこれといって珍しい職ではなく、この世界が人間の生み出した蒸気機関と神が教えた魔術をあわせた魔術機関が主な生活動力になっているため、そのメンテナンスや開発に携わる技術師として魔術師が起用されるという背景がある。 トグマはシュヴァルツクベレ城へとやってくる以前、暫く、この魔術師達の学び舎である魔術学院で精霊魔術学の教鞭をとっていた経験がある。 精霊魔法使いは、精霊魔術師の最高位であり、魔術学院を有する【英知と探求】の空中都市エリエスファルナにおいて、トグマは、半ばアイドル的な人気を誇っている。 (精霊魔法はもっとも世界に親しみ易い魔術である為、知名度が高いことがその要因) 年齢は三百歳あまり、鉄の森と呼ばれる世界樹のふもとに魔法使いの集落があり、そこの出身者。 カゴモリとは幼馴染にあたる。 彼女は幼少期より【凪人(なぎびと)】の二つ名を持つ精霊の魔法使いエンペドクレスへ師事し、魔法を身に付けた。 魔法とは魔術のように技術として魔を行使するのではなく、世界の法則に魔を組み込むという概念を持つ手法のことである。 エンペドクレスは、二大根源素四元素二種複合素説を確率した魔法使いの雄でもある。 この法則は、後世の魔術機関に大きく貢献し、魔力結晶と呼ばれるものが作られる要因ともなった。 彼女が城へとやってきたのは今から二百年ほど前の事で、当初は姫が生まれたことで乳母が必要と考えた大公爵がスカウトしてきた人材。 現在は、城の侍女長を勤めている。仕事の出来る淑女であるが、サトリの仕事振りには、いつも駄目出しをしている。 性格は明朗で万人に優しいが、厳しさも持ち合わせ、気に入らないことがあると一言言わずにはおれない性格の持ち主。
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312通常の名無しさんの3倍2021/10/10(日) 16 34 29.34ID bU/wkTQ40 ここは居酒屋『青い巨星』。 会社帰りのアムロとシャアは席でお酒を飲みながらプライベートの話をしていた。 シャア「最近漫画のドラゴンボールをもう一度読み始めてな。 レッドリボン編のあたり。レッドリボン軍とはなかなかいい名前だな」 アムロ「……シャア的にはな。レッドだし」 するといつの間にかお店の中に来ていたシュバルツがシャアの隣の席に座った。 シュバルツ「ドラゴンボール! レッドリボン軍! 私も好きなのでぜひ話にまぜてほしい。 ちなみにあのあたりの話で一番気に入っているキャラはムラサキ曹長だ。忍者なので。 店主! 私も料理を注文したい。ピラフにシュウマイを頼む」 注文を受けてさっそく調理をするランバ=ラル。 アムロ「ここは居酒屋なのに中華料理みたいなメニューもあるからな。 最近どんどん注文できる種類が増えていってる気がする」 シャア「それは前からだと思う。 ところでシュバルツといえば分身の術。ムラサキ曹長といえば分身の術。 アムロの弟の機体、F91ではないがお互い質量を持った分身だな」 アムロ「ムラサキ曹長の方は分身ではなく単なる兄弟だから……」 こうして3人で楽しく漫画の話をしたのだった。 懐かしいストーリーを語りながら料理を食べるのはある種の至福といえるだろう。 居酒屋『青い巨星』はそんなこの街の住人にとってかけがえのない店なのだ。 アムロ「ところでドラゴンボールだと他にどんな登場人物が好きなんだ?」 シャア「天下一武道会の司会者かな。サングラスをかけているところがまずいい」 アムロ「意表を突く答えだな……。もちろん俺も好きなキャラだが」 シュバルツ「忍者ムラサキが主人公な外伝漫画は出ないものか。 ゲームやアニメでもいい。出たら買う」 アムロ(……そんな作品は出ないと思うが。 しかしシュバルツのまえではなかなか言いづらいな。 つっこみにくい) link_anchor plugin error 画像もしくは文字列を必ずどちらかを入力してください。このページにつけられたタグ
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autolink 所在 ニュクス 本名 シュトルツ=テンペスト 役職 「ニュクス」幹部(ロイヤリスト) アスガルズ神聖帝国の総監督 種族 人間 年齢 23歳 所有装具・武具 ウコンバサラ? 詳細 【天蓋】の渾名で知られる【ニュクス】〝十三夜想会〟の幹部二席にして、盟主より〝テンペスト(嵐)〟のベリティを与えられ、アスガルズ神聖帝国の総監督を任されている。 シュトルツの渾名、【天蓋】とは、よく言われる仏具の意味ではなく、大空、あるいは空模様を表す言葉だ。 シュトルツが現れるところは必ず天候が荒れる事実から、「シュトルツを探すなら空を見ろ」という意味を籠められ、賞金首として【天蓋】の渾名が冠された。 その身に嵐を纏い、神々に敵対する姿から、人々あいだでは、密かに〝天穿つ嵐〟とも呼ばれている。 容姿、明らかにしてヤンチャしてますと言わんばかりの薄緑の頭髪をハリネズミのように立ち上げ、品行著しく不方正、口が悪く態度も悪い。 そして、【ニュクス】の立派なムードメーカー(或いはギャグ要員)である。 ある種の天才であるが、普段の言動が災いして仲間内で馬鹿だと思われている。 スマートな体型だが、肉体的には引き締まっており、実はかなりのトレーニングマニアらしい。 ゆったりとした真紅色のコートを地肌の上から直接纏っているが、場合によってはこれを脱いで半裸を晒すことがある。やや露出の気があるのだ。 以前に下半身に履いていた革パンツも一緒に脱ぐという凶行に及んだことがあり、慌てたミッドナイトが「話を聞いてやるから服を着ろ」と告げたが、「おいおいヘッド、服を着ろとか無粋なことは言いっこなしだぜ?」と言い切ったほどの豪傑である。 もっとも、当然ミッドナイトが露出狂の存在を黙認する筈もなく、「いや、無粋じゃネェから、まさか組織の幹部がストリーキング(猥褻物陳列罪)の前科もちなんて、マジ笑えねぇデスよ?」と返答して説得したのをきっかけに、以来、全裸になるのは自重しているようだ。 ミッドナイトのことを盟主というより兄貴分(シュトルツの方が一つ年上だが)として慕っており、彼のことを〝ヘッド〟と呼ぶ。 どのくらい慕っているかと云えば、彼の履いている革パンツは、ミッドナイトが履いている物と同じ、服飾ギルド【セラック】の品である。 三年前、各国に支部が広がる以前は、常といってよいほどミッドナイトと行動を共にしており、二人で各地を荒らしまわった時期も在った。 しかも、そこに同じく〝十三夜想会〟幹部の三席であるアルビオまで加わると、もう収拾がつかない状態になることすら在ったらしい。 その度に、イガが頭を抱えていたが、アルビオはイガに対して忠実であるから、まずアルビオを収め、ミッドナイトを折檻し、二人を黙らせることでシュトルツを飽きさせるという手法を執って現状を鎮圧していたようだ。実に優秀である。 生来からの戦闘狂にして、その一点に関してのみ気違いな人物であるが、思考回路は実に常識的であり、昔は、闘争と血に酔う自分の気質に道徳的観念から苦悩した時期がある。 また、馬鹿だ馬鹿だと言われる言動に反して、知能は高く、【英知と探究の空中都市】エリエスファルナの魔術学院において、精霊魔術学科を主席で卒業した経歴を持ち、シュトルツが使用する天候変化の魔術は、精霊系統の上位に位置し、大気に満ちる複数のエレメントを支配下におくことができるほど強力な使い手である。 魔術学院にて神童と謳われたシュトルツは、しかし、その気質故、いずれ自身が〝巨猾なる魔術師〟に堕ちるのではないかと危惧し、魔術名と二つ名の授与を強く勧める教師陣に最後まで頷くことなく、その誉れを拒み続けて卒業した。 もし授与を承諾したならば、後々、自身が人の道を外れた際、卒業生であったという理由で学院へ災厄が降りかかるかもしれないと考えたシュトルツなりの配慮だったのだろう。 もちろん、エリエスファルナを卒業した魔術師の中で、犯罪者に堕ちた者は少なくないが、それでも、シュトルツほどの実力者が〝巨猾なる魔術師〟へと身を窶すなど、実に異例のことに違いない。 結局にして、優秀な魔術師であるにも関わらず、指名手配を受ける以前には、二つ名も魔術名も持たない特異な存在であった。 ミドガルドの出身で、実家は販売流通の事業を営むギルドマスターであり、実は裕福なボンボン育ちである。 だが、今から十年前、魔術学院の卒業と同時に家を離れ、以来、一度も帰ってはいないという。 シュトルツが長男で、下に弟が二人、妹が一人いるらしく、現在は次男が時期ギルドマスターとしての修行に励んでいる。 シュトルツの年齢は、今年で二十三歳である。 育ちが良いと思われる家系にも関わらず、言動には品性が欠けるとして、アルビオに苦言を呈されることが多い。 その度に、「オヤジは口煩い」と言っては、「紳士をオヤジ呼ばわりするとは、無礼であるな」と口論になっている。 しかし、仲が悪いのかと問われれば微妙なところであり、時にはアルビオと共に女性陣とミッドナイトの関係を生暖かく見守ってみたり、アルビオに魔術理論を教えていたり、組んで戦地に赴き、たった二人で熾烈な戦場を掃討したこともある。 お互いに憎まれ口を叩き合いながらも、息の合うコンビなのだろう。 ミッドナイトを中心とした女性陣、イガ、ローレンシア、エリザベスの関係は、幹部の皆が正しく理解しているところだが、唯一、中心にいるミッドナイトだけが、生来の鈍感さから彼女たちの心の機微に気づくことが出来ないでいる現状を嘆いており、ミッドナイトのことを〝鈍感帝王〟と呼んだ張本人である。 最近は、一歩踏み込んで、ミッドナイトが気づくようにお節介を焼いていたりする。 色々と理由もあるが、三者の中で唯一恋愛感情をもってミッドナイトを見ているという意味で、ローレンシアを影ながら応援しているらしく、どうもシュトルツは、ローレンシアのことを自身の妹と重ねて見ている節があるようだ。もっとも、容姿が似ているかどうかは不明なのだが。 五年前の【ニュクス】加盟以前には、賞金稼ぎとして名を馳せており、ミッドナイトの首を狙った時期も在った。彼らが知り合ったのもそのときだ。 当時のシュトルツは、ウコンバサラの使い手ではなく、長柄武器で最強の呼び声も高いハルバードを駆使する魔術戦士だった。 シュトルツのハルバードは、全長三メートルほど、長い柄の先に、斧の片刃と突起、槍の穂先を組み合わせた形状をしており、あらゆる局面に対応する地力を有していた。ただし、戦術の多様性から扱いが複雑となり、熟練者でなければ自在に振るえない武器でもある。 しかし、当然にして、ただの魔術戦士をミッドナイトが相手にする筈もなく、シュトルツが一方的にミッドナイトを付け狙う形が続いた。 ある日、ミッドナイトとシュトルツが、最終決戦として決着をつけようと戦う丘に、一人の女性がやってきて、その戦いを収めた。 その人物は、ヒノキの棒を手にし、世界を旅する勇敢なライトエルフの女性であり、神の教えを素直に信じ、それを布教する旅の途中であったらしい。 そんな通りすがりの女性に喧嘩(事実は殺し合いだが、彼女は喧嘩と断じた)を諫められた二人は、仕方なく剣を引いた。 だが、喧嘩を収めた張本人はと言えば、どうも放置して行くと、五秒後には川に落ちて、或いは馬車に引かれて、または崖から転落して死ぬのではなかろうかと思えるほどに、なにかが抜けていたようで、シュトルツは、渋々彼女を街まで送ることにする。 一方のミッドナイトは、どういう訳かライトエルフの女性に興味を持ったようで、それがどういった理由であったか、現在のシュトルツにも解らないが、兎も角、こうして賞金首と賞金稼ぎ、そして見習修道士を加えた謎のパーティは、しばらく三人での旅を行なうこととなった。 もっとも、旅というほど和やかなものではなく、ミッドナイトを狙うシュトルツと、喧嘩(もちろん、事実は殺し合いだが)を仲裁する女性と、ライトエルフの女性に興味を持ったミッドナイトの三人が、固まって移動していただけ、という感じは否めなかったが。 その後、この旅の中で、シュトルツは『ウコンバサラ』に選ばれた使い手となり、その存在を認めたミッドナイトが、〝十三夜想会〟入りを薦め、冒険の中で築いていった信頼関係から、シュトルツも、その薦めを承諾した。 仲裁のために同行した彼女も、それを見ると、安心して二人を見送り、旅の仲間は解散となった。 もっとも、彼女も犯罪集団への加盟をシュトルツに薦めているとは、当然にして気付けなかったようだが。 五年前はヒノキの棒を振り回していた彼女も、今ではすっかり一人前の聖職者と成っているらしく、ミッドナイトは未だに興味を持っているようで、その勤務地なども把握しているという。やはり、なぜ興味を持っているのかは、謎なのだが。 戦場混乱、大量殺人(御使い殺し)、神狩り行為(宝具使用による神族殺害)などの罪状により、現在一億四千万ドラクマの賞金を掛けられている。 普段は、アスガルズ国内の支部を転々としているようだが、実際のところ、アスガルズという国は、国民の九割以上がクロムウェルであり、ギルドの設立審査を下す方法も特別に厳しく、アスガルズ国民以外の出店には強い警戒心を持っているため、新たに【ニュクス】の支部を築くことが難しいのが現状だ。 もちろん、正直に【ニュクス】の名を出す訳ではなく、宿酒場を出すという名目で申請するのだが(【ニュクス】の支部は、そのすべてが〝亭〟の名を持つ宿酒場を隠れ蓑としている。)どちらにしても、国外からの出店を納得させるのは厳しく、現状出店している店舗との横の繋がりを悟らせないために細工をすることもあり、常に一店目として申請しなければならないのも、支部を作り難い原因である。 更に、生半可な者を送り込めば、正体が露見する可能性も拭いきれないことから、アスガルズ支部の面子は常に精鋭を揃え、尚且つ、シュトルツが忙しく各支部の視察に赴かなければならない。ある意味、九国一過酷な監督役とも考えられる。 それでも、時折ふらりとミドガルドを訪れては、【宵闇の降魔亭】で遊ぶことを忘れないようだ。 枝話だが、それぞれの支部には、各国の名産を使用した名物料理、支部の統括を任されるロイヤリストの得意料理を模した看板メニューなどが存在している。 因みに、アスガルズの名物料理は〝オーミソーセージ〟だ。 オーミとは、神々の言語であるノルド語で、〝最高のもの〟という意味を持つ言葉だ。 猛牛族(ワイルドブル)の凶悪モンスター、〝オーミギュウ〟からのみ得られる肉を使って作られる究極の肉料理である。 しかし、その味は世界を席捲するとまで噂される料理にも関わらず、〝オーミソーセージと法律は作る過程を見ないほうがいい〟と云われるほど、製造過程はグロイらしい。
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更新履歴 @wikiのwikiモードでは #recent(数字) と入力することで、wikiのページ更新履歴を表示することができます。 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_117_ja.html たとえば、#recent(20)と入力すると以下のように表示されます。 取得中です。
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注意※タイは海外事情に詳しい人達から非常に評判が悪い国です。 ”寒い耕地より暖かい毒ガス室を選ぶような国民性”とも言われています。 「女性に声をかける」という行為を躊躇ってしまう様な人達が、男としての自信を付ける為に女遊びの練習をする場所だという意見もあります。 ●タイちゃんねる http //jbbs.livedoor.jp/travel/3341/ 応用可能 フルーツポンチ村上はタイだと超イケメン タイの人口の男女比は1対2で女性の数が男性の2倍、しかも女性になる男性急増で増える未婚美人 タイ少女との同棲日記 応用可能 599 :名無しさん ~君の性差~:2011/08/22(月) 03 25 30.67 ID g2t1PVBm タイ人がスタイルいいし働き者だし理想的かな。 タイ料理も好きだからちゃんと作ってくれるなら専業でもいいや。 日本で探すならどうするのが一番の近道なんだろう。 602 :チャンギー:2011/08/23(火) 15 32 48.85 ID phIN+U8P 599さん 地域による違いがあって一概には言えませんが、私のお薦め。 県庁か政令都市などには「国際交流協会」といったNPO団体がたいていある。 不明の場合は、県庁・市役所の「国際交流課」といったところに連絡し、 「国際交流に関心があり、ボランティアがしたいのですが」などと言って紹介してもらう。 「交流会」は外人の生活支援などや、バザー、パーティなどをよくやっている。 医者や役場への送り迎え、歓迎会、相談など内容は色々で、現地語が話せる必要はない。 多少、英語ができると会話に便利だが、それもあればいい程度、 参加すれば希望の国の人と知り合うのは、簡単。 こういうところに出てくる外人は、多少日本語が話せるし、ビザもしっかりしている。 気に入った子がいればその子に、いなければ 「NPOで○国に関心を持った。独身なので出来れば○国の女性と結婚したい。紹介して下さい」 と頼めば、おそらく母国にいる独身の友達を、山のように紹介してくれる。 東南アジアの若い人は、基本的に日本に憧れがあり、もちろん給料もいいので来日が夢。 もし、結婚前提で日本旅行を招待します、などといえば、候補者がたくさん来すぎて困るだろう。 余談だけど、「足袋の指さし会話帳」はきっかけ作りや親しくなるのに絶対に便利。 各国ごとに用意され、絵と現地語・日本語が入った会話本。 相手国のことを知るためにも、その国のものを化っておいて損はない。 フルーツポンチ村上はタイだと超イケメン 別スレより転載 ☆結婚したいって思います?(含む国際結婚) http //toki.2ch.net/test/read.cgi/alone/1289137089... 884 : 名前は誰も知らない : 2011/06/04(土) 21 12 06.00 ID OQbmQW180 マジレスすると、フルーツポンチ村上の顔はタイだと超絶イケメン扱いされるらしいぞw 村上に似てる奴はタイ行ってこい タイの人口の男女比は1対2で女性の数が男性の2倍、しかも女性になる男性急増で増える未婚美人 http //toki.2ch.net/test/read.cgi/alone/1289137089/l50 タイの女性がシングル生活を選ぶのにはやむを得ない事情がある。タイでは男女の比率が1対2で、女性の数が男性の2倍。社会環境などにより、女性が結婚できる可能性はますます小さくなってきた。 タイでは、自由で寛容な社会環境によりニューハーフが急速に増えている。タイの男性の女性化が進んでいるともいえるだろう。 また昔から性的な束縛が少なく、特に男性が浮気をする割合が高いとも言われる。こうしたことからタイの女性は男性に対する信頼感が低く、仕事や生活などで自立心が強く、シングル生活を楽しんでいる。 タイ少女との同棲日記 (別スレより転載) 国際結婚で若い処女嫁をゲットするにはどうしたらいいか http //engawa.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1360236241/ タイ少女との同棲日記 http //yoshiki-thai.seesaa.net/ 在タイサラリーマン。酒に酔った勢いで24歳も年下の女の子と結婚してしまう。彼女曰く、「おやじが好き」(はぁと)
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結婚後会話お弁当 子供ってわがまま 今日は…… ふあ…… いま幸せ? 頑張らない ねむたい 恥ずかしい語録 その1 プリベラの森 今度どこかに あきた さめた 僕と結婚して 恥ずかしい語録 その2 お母さん…… 最初から私のこと お母さんが働き者だから 大キライよ 雑貨屋に行くと 会えなくなっても友達 家族ってなんだと思う? ありがとうね 懐妊報告 子供の名前 あ…… 誕生 結婚記念日にて 結婚後会話 お弁当 【カリン】 はい、お弁当。パン(おにぎり)よ。 (今日はがんばっちゃった……) 子供ってわがまま 【カリン】 子供ってわがままよね。 お母さん、お店が忙しくてあんまり私のことかまってられなかったみたいだけど……。 なんだかんだで、困ってるときにはいつも駆けつけてくれたのよね。 【マイス】 いいお母さんだね。 【カリン】 あたしもそんな風に……。 (なれるかな……) 【マイス】 うん。なれるよ、きっと。 今日は…… 【カリン】 さて、今日は……。 (なにをしようかしら) …………。 ……よし。 (とりあえず寝よ) ふあ…… 【カリン】 ふあ……。 よく眠れた?・うなされてたよ ▼よく眠れた? 【カリン】 うん。いい場所ね。 (家全部がベッドみたいで) ▼うなされてたよ 【カリン】 うん……ちょっと悪い夢をね。 (まさか、ここまで仕事を……) いま幸せ? 【カリン】 ねえ、マイス。いま幸せ? 幸せ・そうでもない ▼幸せ 【カリン】 ふふ、そっか。 (私も) ▼そうでもない 【カリン】 え!? そ、そう……。 (一人で浮かれてたのね……) 頑張らない 【カリン】 頑張らない。 【マイス】 え!? 【カリン】 いや、色々と頑張りすぎるのはよくないって。 (トゥーナが) 【マイス】 その色々って部分を詳しく。 ねむたい 【マイス】 カリン? 【カリン】 …………すぅ。 【マイス】 (寝てるみたいだ……) 【カリン】 ……ねむたい…………。 【マイス】 夢の中でも!? 恥ずかしい語録 その1 【カリン】 『カリンが謝ることないよ』 『でも、カリンのこと信じていたから……』っと。 【マイス】 カリン……? その、さっきから何を書いてるの? 【カリン】 マイスの恥ずかしい語録。 (絶賛☆執筆中) 【マイス】 やめて!? プリベラの森 【カリン】 ……ふふ。 【マイス】 楽しそうだね、カリン。 【カリン】 うん。 一緒にプリベラの森に行ったときのこと思い出してたの。 マイスのこと気にしだしたのって、あの頃からだったのよね……。 (もうずっと昔のことみたい……) 今度どこかに 【カリン】 ね、マイス。 今度どこかに連れて行ってよ。 いいよ・えーと…… ▼いいよ 【カリン】 やったあ! じゃあどこに連れて行ってもらおうかしら。 (……やっぱりプリベラの森かしら) ▼えーと…… 【カリン】 えー……。 【マイス】 冗談だよ。 でも、カリンから外に遊びに行こうなんて、ちょっとびっくりした。 【カリン】 それは……。 (誰かさんに影響されたのかも) あきた 【カリン】 あきた。 【マイス】 !? 【カリン】 そろそろ違う枕にしないと……。 (お店で適当なの選んでこよ) 【マイス】 ああ……。 まくらの話だったんだね。 さめた 【カリン】 さめた。 【マイス】 !? 【カリン】 ……もう一度寝る気にはなれないかも。 (寝すぎちゃった……) 【マイス】 ああ……目がさめたんだね。 僕と結婚して 【マイス】 ねえ、カリン。 僕と結婚して、本当によかったと思ってる? 【カリン】 ……さあ。 (分からないわ) だって、マイスと結婚しなかった場合なんて、考えられないもの。 恥ずかしい語録 その2 【マイス】 『これからも一緒に、頑張ってくれる?』 『だって、マイスと結婚しなかった場合なんて、考えられないもの』 【カリン】 それって……。 (まさか……) 【マイス】 カリンの恥ずかしい語録。 (ひそかに☆執筆中) 【カリン】 やめて!? お母さん…… 【カリン】 お母さん……。 【マイス】 (カリン……家に帰りたいのかな?) 【カリン】 まくら……。 (ちゃんと頼んでおいてくれたかしら) 【マイス】 …………。 最初から私のこと 【カリン】 マイスってさ、最初から私のこと好きだったの? 【マイス】 え!? えーと……。 うん・そこそこ・ぜんぜん ▼うん 【カリン】 そうなんだ……。 (私はまさか、畑仕事してる人の 奥さんになるとは思ってなかったなあ) ▼そこそこ 【カリン】 私も正直、こんなとこに 住むことになるとは思ってなかったなあ。 (都会とは正反対だもん) 【マイス】 でも、けっこう似合ってるよね。 【カリン】 そうかな? (ま、これも悪くないよね……) ▼ぜんぜん 【カリン】 ふーん。 ところでマイス。 私の実家、すぐそこにあるんだけど。 (帰っていい?) お母さんが働き者だから 【カリン】 私ね、お母さんが働き者だから、 なにもしなくて良かったのよ。 【マイス】 うん。 【カリン】 だからもし、 私がなにもしなければ……。 (子供は逆に働き物に……) 【マイス】 なったらいいね。 さ、仕事仕事。 大キライよ 【カリン】 大キライよ、あなた。 【マイス】 え!? 【カリン】 ソフィアが教えてくれたの。 愛は、なれちゃうものだからって。 (たまには確かめるようにね) 【マイス】 ……じゃあ、今の反応なら? 【カリン】 合格。 雑貨屋に行くと 【カリン】 お母さん、雑貨屋に行くと やたらと仕事を押し付けてくるのよね。 (なんであんなに……) 【マイス】 でも、雑貨屋には けっこう顔を出してるよね。 【カリン】 それは……。 ……まくらがあるからよ。 (心配なんだもん……) 会えなくなっても友達 【カリン】 結婚したら、 ソフィアやトゥーナと話す時間も減って、 寂しくなるかと思ってたんだけど……。 意外とそうでもなかったのよね。 (なんでかしら……) 【マイス】 会えなくなっても友達だって、 自然とそう思えてるからだよ、きっと。 【カリン】 そうかも。 (……そうだといいな) 家族ってなんだと思う? 【カリン】 ねえ、マイス。 家族ってなんだと思う? 守るべきもの・守ってくれるもの・ワレモノ ▼守るべきもの 【カリン】 ……うん。 (頼りにしてるからね) ▼守ってくれるもの 【カリン】 え? 【マイス】 家族が待っててくれるから、 頑張ろうって思えるんだよ。 一人のときより、ずっとね。 【カリン】 そっか……。 忘れないようにしないとね、この気持ち。 (支えあってるんだってこと) ▼ワレモノ 【カリン】 だから注意しろってこと? (いまのでヒビは入ったわね) ありがとうね 【カリン】 マイス、 ありがとうね。 【マイス】 え? 【カリン】 マイスと一緒なら、ちょっとずつでも、 頑張れる気がするから……。 これからも、ずっと一緒にいてね。 (約束だよ) 【マイス】 ……うん。 懐妊報告 【カリン】 ねえ、マイス。 その……。 【マイス】 どうしたの? 【カリン】 えっと……。 できたみたいなの。 (赤ちゃん……) 【マイス】 え!?本当に!? 【カリン】 うん。 【マイス】 ……そっか。僕たちの子供が……。 【カリン】 ねえ、マイス。この子、どっちだと思う? (男の子か、女の子か……) 男の子・女の子・どちらでもいい ▼男の子 【カリン】 男の子か……。 (マイスに似て、きっと……) 【マイス】 ん? 【カリン】 ううん、何でも。 ▼女の子 【カリン】 女の子か……。 (私に似て、きっと……) (……たいそうななまけものに) 【マイス】 ん? 【カリン】 ううん……なんでも。 ▼どちらでもいい 【カリン】 うん……。どちらでも、私たちの子供には変わりないものね。 【マイス】 楽しみだね。どんな子供が生まれてくるのか。 【カリン】 うん。 (早く顔を見せてね……) 子供の名前 【カリン】 子供の名前、考えておかないとね。 【マイス】 そうだね。どんなのがいい? 【カリン】 うーん……。 (えっと……) マイスに任せるわ。 【マイス】 今、めんどくさいとか思わなかったよね? あ…… 【カリン】 あ……。 (動いた……) 【マイス】 どうしたの?赤ちゃんが動いてる? 【カリン】 うん。早く出たいって。 (私も早く会いたいよ……) 誕生 【マイス】 早く赤ちゃん産まれないかなあ。 【カリン】 ………………う…………! 【マイス】 え、え!?どうしたの!?まさか……いきなり!? た、大変だ、早くマージョリーさんに診てもらわないと! 魔法病院『魔女の大釜』 【マージョリー】 マイス。 【カリン】 マイス!ほら、見て! 【赤ちゃん】 だう~。 【マイス】 産まれたんだね! 【カリン】 うん!ほら、マイスそっくりの男の子(女の子)だよ。 【マイス】 ありがとう、カリン。よく頑張ったね! 【カリン】 うん。でも、この子も頑張ったのよ? 【マイス】 うん、分かってるよ。 ええと……。 (この子の名前は……) 名前を決める 【マイス】 よく頑張ったね。ありがとう、◆◆◆(子供の名前)。 【カリン】 それって……。 【マイス】 うん。この子の名前だよ。 【カリン】 ◆◆◆……。 ありがとう、◆◆◆。これからもよろしくね。 そして季節は過ぎ―― 幸せな時もまた、あっという間に過ぎていった。 二人の間に生まれた新たな命は、町の人にも集落の人にもこころよく迎え入れられた。 そんな平和な暮らしが続き、気付けば1年が経とうとしていた。 シアレンスの木の下で 【マイス】 (…………ありがとう) 【カリン】 え? 【マイス】 ううん、何でもないよ♪ 結婚記念日にて 【カリン】 マイス。今日は何の日だか覚えてる? カリンの誕生日・結婚記念日・エリザの誕生日 ▼カリンの誕生日 【カリン】 結婚記念日よ……! (最っ低!) ▼結婚記念日 【カリン】 ふふ、覚えててくれたんだ。 (うれしい……) ▼エリザの誕生日 【カリン】 マイス、あとで話があるの。 (エリザとどういう関係なのか……) 【マイス】 じょ、冗談だってば……! ここを編集
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初出:第207話 家族構成 父:ジルヴェスターの側仕えだった。故人(*1) 容姿 髪の色:黒っぽい焦げ茶(*2) 000000000 瞳の色:赤茶(*3) 000000000 地位 階級:上級貴族 職種:側仕え・ヴェローニカの側近(*4)→ヴィルフリートの筆頭側仕え→辞任 年齢関連 ローゼマインとの年齢差(秋):+23(*5) ローゼマインとの学年差:+23(*6) 誕生季:春(*7) 作中での活躍 ヴィルフリートの筆頭側仕えで、ジルヴェスターと血縁関係のある上級貴族。ヴェローニカに名捧げしている。(*8) ヴィルフリートの教育に失敗したことでフロレンツィアから失望され(「オズヴァルト、貴方には失望いたしました」)、エーレンフェスト上層部から叱責を受ける。 その後、入れ替え(側近からの解任)対象の筆頭になったことを自覚したことで、リヒャルダから側近としての教育をされつつ、以前とは別人のように働くようになる(*9)。 その際、ヴィルフリート更生計画に携わる中で、他の側近たちに危機感が足りない者が多いことも認識した。 ヴィルフリートとローゼマインの婚約成立後は、ヴェローニカ時代のやり方を見習い(*10)、次期領主のためなら当然、という態度でローゼマインの側近に仕事や準備を丸投げしたり(*11)、ヴィルフリートに次期領主としての功績を挙げさせるためシャルロッテに様々なことを譲らせようとし、その上あたかもシャルロッテが自発的に兄に頼ってきたかのようにヴィルフリートに吹き込んだりした。(そしてヴィルフリートはそのまま信じ、「しょうがないから妹を助けてやるか」的な態度でシャルロッテに接したりした)(*12) その結果、ローゼマインの側近組・シャルロッテ自身・シャルロッテの側近組から強い反感を買う。 ついには堪えかねたシャルロッテが、フロレンツィアに対して、姉(ローゼマイン)ではなく兄(ヴィルフリート)への教育を優先し、兄の側近についても見直しを考えるように、と意見するまでに至った。(*13) 「シャルロッテやローゼマインは次期領主であるヴィルフリートに成果を献上しなければならない」と強硬にヴェローニカが権勢を誇った頃のやり方を主張している(*14)。その為、他領との共同研究で表彰され功績を上げ続けるローゼマインが次期領主を目指しているかのように見えると主張し、領主に養子縁組の解消を求めてローゼマインの身分を領主候補生から上級貴族に落とそうとヴィルフリートに持ち掛けたこともあった。(*15) オズヴァルトから見れば、領主一族は一丸となって次期領主を立てるのが当然のことと考えており、将来的にはヴィルフリートを中心に旧ヴェローニカ派の立て直しと復活を目論んでいた。(*16) ヴェローニカに名を捧げた忠臣として、旧ヴェローニカ派の瓦解を憂えている。 その為、ローゼマインに名を捧げたいと考える旧ヴェローニカ派の学生達にローゼマインの健康状態への不安などのマイナス要素を喧伝して名捧げ対象を変更させ、ローゼマインに旧ヴェローニカ派が吸収されるのを抑えたバルトルトを褒めた。(*17) ヴィルフリートへの名捧げを表明したバルトルトとの会話では、「シャルロッテやローゼマインは次期領主として重用されているヴィルフリートに対して忌避感を示しており、功績を奪おうとしているし、兄を立てることを知らない」や「洗礼式を終えたヴィルフリートの教育に、実母とは言えフロレンツィア様がいろいろ口を出すのはおかしい。洗礼式を機に北の離れに居住区を移す意味を理解していない」と述べている。 ヴェローニカ失脚後にヴィルフリートの教育権を取り戻したフロレンツィア(*18)にしてみれば、オズヴァルトはヴィルフリートのお披露目前の教育不足や白の塔の一件で責任を取るはずであった。しかしながら、お披露目の前は幼い子供の心の安定を最優先にすべきというローゼマインの意見を受け入れ、白の塔の一件で罪を犯したヴィルフリートの側近に新しく就きたがる者が居なかったという経緯によって続投となっていただけにすぎない(*19)。 13年夏にシャルロッテから報告を受けたフロレンツィアは、今のエーレンフェストに相応しい成長をオズヴァルトはしておらず筆頭側仕えとして不適格と判断した。しかし情勢上、粛清前に解任すると旧ヴェローニカ派に情報を流される危険性があった為、引き続きヴィルフリートの筆頭側仕えを続けさせて、貴族院へ隔離する措置が取られた(*20)。 粛清が終わったあと、卒業式で貴族院を訪れたフロレンツィアから辞任か解任か選択を迫られ、辞任を選択する(*21)。 表面的には、粛清による派閥の累が及ぶことを懸念した体で(*22)「ライゼガング系の貴族に付け入る隙を作り、ヴィルフリート様にご迷惑をかけるわけにはまいりません」と自ら辞任した形になっている(*23)。 しかし、辞めてもなおヴィルフリートに執着し、ヴィルフリートが領主一族の適格を欠くとの風評を招きかねないことにも無頓着にバルトルトを介してヴィルフリートとの間で手紙をやり取りし(*24)、またローゼマインの悪評を流す事で貴族間でのヴィルフリートの評判がこれ以上下がるのを防ごうとしていたものと思われる。この他人の評価を下げることで主の評価がこれ以上下がらないようにする遣り口はヴェローニカの手法を踏襲しており、08年秋に上層部から叱責されリヒャルダの教育を受けたことで変わったように見えたが(*25)、結局これは一時的もしくは表面的な変化に過ぎず、未だにヴェローニカが権勢を振るっていた時代から意識が変わっていないことの証左である。(*26) 経歴 08年秋 ヴィルフリートが教育不足で廃嫡の危機に瀕する 職務怠慢の叱責を受け、リヒャルダの教育を受ける 09年冬 襲撃を受け、ヴィルフリートを抱えて安全な場所に避難する(*27) 11年冬 ヴィルフリートから、ローゼマインとの婚約についての相談を受け、婚約に賛成する(*28) シャルロッテに対して独断で、次期領主となるヴィルフリートに成果を譲るよう主張(*29) 13年夏 シャルロッテがフロレンツィアに、オズヴァルトが増長していることを伝える(*30) 13年冬 ヴィルフリートに、シャルロッテやローゼマインは次期領主を立てるために成果を献上するのは当然と主張(*31) 卒業式で貴族院を訪れたフロレンツィアから辞任か解任か選択を迫られ、辞任を選ぶ(*32) 領地に帰還後、ヴィルフリートの筆頭側仕えを辞任(*33) 作者コメント 【2017年 10月30日 Twitter】 城の側仕えをクラスで例えると、オズヴァルトはヴィルフリート班の班長です。 【2018年 09月11日 Twitter】 >書籍第四部Ⅳ、オズヴァルト許すまじ オズヴァルトはヴェローニカ派で根っからヴェローニカのやり方が染みついています。婚約によって次期領主が内定したのであれば、他の領主候補生は一歩下がって従うべきだとナチュラルに考えています。 【2018年 10月06日活動報告 10月11日返答】 >ヴィルフリートは側近のオスヴァルドを信じているために、オスヴァルドのやり方が今のエーレンフェストでは敵をつくる一方だと分からず敵を増やす感じですね。 ローゼマインがリヒャルダを信じるように、自分の側近を信用するのは当たり前ですからね。 それに、今まではそのやり方が最良だったのです。大半が見習いばかりのローゼマインの側近と違って、成人側近が何人もいるヴィルフリートの側近達の方が時代の流れには取り残されやすいと思います。ヴェローニカ全盛期当時の優秀な側近が時代遅れになっているわけですが、そう簡単に意識や常識を変えることはできませんから。 【2018年 10月06日活動報告 10月14日返答】 >下位領地でお山の大将やってた上級貴族のごく普通の感覚 あぁ、まさにそういう感じです。ヴェローニカ全盛期に重宝された貴族としてはごく普通。 オズヴァルトは「神殿育ちで常識の通じないローゼマイン様が主でなくてよかった」と思っていますし、ローゼマインの側近には上から目線で同情しています。 【2020年 03月10日 書籍感想受付 4月10日コメント返し】 (オズヴァルトは結局最後までヴェローニカの側近なんですね) そうですね。オズヴァルトはヴェローニカの腹心です。ヴィルフリートはずっと一緒にいた側仕えを疑うなんて考えたこともありません。その点がヴィルフリートとローゼマインの一番大きな違いでしょうね。 コメント このコメント欄はwikiの情報充実のために設けた物です。 編集が苦手な方は以下のコメントフォームへ書き込んで頂ければ有志でページに取り込みます。 表示される親コメントには限りがあるので、返信の際は返信したいコメント横のチェックを付けて返信するようご協力お願いします。 書籍の短編集に掲載していた、お披露目前のヴィルのときにランプに辞任を勧めたオズの話があるが。ランプがヴィルの側近続ける宣言したときに、オズが喜んでるような描写あるんだよね。これって、当時のオズはヴィルへの忠誠心がまだあったということなのだろうか。原作後半では、実はヴェロに名捧げしててヴィルに忠義してるふりなように見えたけど、ちゃんとヴィルの側近だったのかな。よく分からないや (2021-02-10 21 55 53) この時はオズヴァルトが一番真っ当に仕事してた時で、ヴィルフリートが次期領主になれるよう頑張れる人材が欲しかったんだと思う。ヴェローニカ派でもご機嫌取りしか頭にない奴はいらないって言ってたくらいだし。 (2021-02-10 22 32 27) この時期はきれいなオズだったわけか。オズはヴィルをどこで見限ったんだろう。お披露目で祝福演奏するロゼマ見たのがきっかけなのか、それとも白の塔事件か。 (2021-02-10 22 56 58) 見限るなら白の塔あたりだろうけど、再度手に入れたチャンスをいかさねばとオズの常識で動いた結果がアレな気もする (2021-02-11 03 59 22) 一応辞任するまではヴィルフリートを派閥の旗頭にしょうと動いてたと思うよ、やり方が古くて周囲に反発されてただけで (2021-02-11 04 10 25) 見限るというより、「次期アウブとなったヴィルフリート様の筆頭側仕え」として欲をかき過ぎたのでは。それがヴェロ流のやり方で、ロゼマも同母の弟妹も他領から来たフロレンツィアもないがしろにするやり方だっただけで。 (2021-02-11 06 27 21) オズはオズなりに真摯にヴィルを育ててたけど、あくまでヴェロ流のやりかたで、それがもう時代遅れだと認識できなかった。 ヴィル自身もヴェロ流の次期領主になるつもりなんか無いので、ヴィルとオズにも距離が空き、そこをバルトルトに付け込まれた。 (2021-02-11 08 57 24) 自分もこれに同意かな。他の側近同様、ヴィルフリートを見限ってはいないと思う。ただ、やり方がヴェローニカ派の悪しきやり方であっただけ。 (2021-02-11 11 34 02) ツリー主だけど、読解に差があったみたいだ。自分は、オズ=ヴェロニカに忠誠心あり、ヴィルの次期アウブ化計画はヴェロニカ解放のため、というイメージ築いていたのだが。言われてみれば確かに、手法がヴェロニカ式だっただけで、オズなりにヴィルに仕えていたのかも。ヴィルのためにならない助言ばかりして他の領主候補生から嫌悪感いだかれるネタ作るさいももちろんあるけど、一番ヴィルがややこやしい時期に解任を受け入れて側近からいなくなったから自分はオズに偏見を抱いているのだろうか (2021-02-11 12 40 26) 「ヴェロ開放のためにヴィルを領主に」という動きをオズがどこで見せているのかを教えてくれ。 ローデリヒ視点のSSでヴェロ派学生が「ヴィルがアウブになればヴェロの恩赦も」と盛り上がっていたことはあったけど、オズがそういう動きをしていた覚えはないのだ。 (2021-02-11 13 00 11) 書籍5-Ⅰ特典バルトルト視点SS『胸に秘めた怒り』に、「次期領主はヴィルフリート様です。…将来、ヴィルフリート様を中心に派閥の復活を目指していきましょう」「ヴィルフリート様に親の干渉はもう必要ありません。…ヴィルフリート様は素直な気性なので影響されやすいですから」とオズヴァルトはバルトルトと会話している(…は中略)。「旧ヴェローニカ派」という語も出しているし彼がヴェロに名捧げしていることを考えると、将来アウブのヴィルを言いくるめてヴェロを塔から出し自分の名を返してもらおうとしていると推測できるのでは。 (2021-02-11 18 04 24) もうヴェロは50歳越えてるんだっけ・・・。ヴェロやゲオの名捧げに関しては、強制されてというのがあるから、忠誠心があったかどうかは疑問だしね。 (2021-02-11 19 38 58) 猜疑心の強いヴェローニカを信用させて気に入られる為に自分から進んで名捧げした奴もいるとローデリヒの側仕えが言ってた (2021-02-11 19 41 45) オズヴァルトは辞任で済んだけど、オズヴァルトが連携していたバルトルトはヴィルの教材としていずれ処分コースだよなあ…どこで差がついた (2021-02-22 08 30 35) やり方は間違っていたけど誠意を以って尽くしたオズヴァルトと名を捧げたとはいえ悪意を以ってヴィルを破滅へ誘導したバルトルトでは全然違う (2022-01-08 18 10 12) 見落としならすまんのだが、シャルフロにバレるまで何だかんだずっとヴィルの側近でいれたコイツと、隅に追いやられたマティアス達との違いって何?どっちも旧ヴェロ派なのは一緒だよね。混乱してきた。 (2021-03-31 18 27 05) 親が派閥変えてないのが明らかな未成年と、自分で派閥変えたように見せかけられる成人の違いかな。だから未成年の間に派閥を変えて魔力圧縮教わったり忠誠を誓いたければ、名捧げして親の影響下から外れろ、ということになった。オズたちが実は派閥変わってなくて旧ヴェロ派のままであることに気付けるほどヴィル側近に近かったのが、シャルとその側近だったんだと思われる(ロゼマ側近は神殿行ったりとかであまり接触がない)。 (2021-03-31 18 42 36) 違いというか...。オズは旧体制のやり方にしがみ付き、他者から功績を強奪する方法を押し通そうとした。今まではそれでよかったけど、エーレンが上位としてやってくには身内で足の引っ張り合いする暇はないから左遷。マティ達は単純に名を捧げてエーレン(主)のために死ぬ気で働きますよとアピールせにゃ死刑だから頑張ってる。初めから勝ち馬に乗ってたから調子こいて失脚したオズと、生死の淵に立たされたからこそ主に感謝し死ぬ気で働いたマティ...かなぁ? (2021-03-31 18 42 59) 合点がいった!2人ともありがとう。 (2021-03-31 19 04 03) あの粛清で旧ヴェロ派そのものが処分されたわけではないよね。ゲオ派に鞍替えして名捧げした奴と会合参加者と、ダームエルが見つけた不正の犯人を裁いただけじゃない? (2022-01-21 02 30 01) 白の塔事件で、旧ヴェロ派全員が処罰を受けたわけではないので、09年冬以降13年冬の粛清以前の旧ヴェロ派の立場差は、単純に、集団内の権力者(領主候補生)が敵視しているか身内視しているかの違いだと思う。 09年冬にヴィル(領主候補生)に敵視され、その結果ヴィルの側近達にも距離を置かれて、ヴィルがトップである、エーレン子供集団の中で立場が低くなった、子供部屋ひいては貴族院の(学生)寮内面子(マティアス他) vs. ヴィル(領主候補生)に敵視されておらず、頼られている為に、エーレンで立場が高いヴィル側近達(オズヴァルト他)的な感じで。 だからこそ11年冬に、ロゼマ(領主候補生)が公平に扱うことを明確に示し、それをヴィル(元々敵視していた領主候補生)が受け入れた(敵視をすることをやめることを明示した)だけで、旧ヴェロ派の子供世代の立場が大幅に改善したのだと思う。 (2022-01-21 03 49 10) 初めてキャラデザ出たのどこだっけ? (2021-08-17 00 54 40) 書籍なら3-2 (2021-08-17 01 03 01) ゲオ派の撹乱工作でヴィルの立場を最悪まで落とされてるのに、後にゲオ派に情報を流して援護する事に違和感がある。筆頭側仕えの立場上、ゲオ派がテロも辞さないのは知っているはずだしヴィルもヴェロもゲオ体制下では冷遇もしくは排除される事も理解しているだろうに。敵とも組まなければならない程にライゼガング(マイン派)が大きくなったのだろうか? (2022-05-07 10 42 22) ライゼ派が大きくなったというよりヴェロ派が弱くなったのかも 名捧げした人もチェックされて身動きとれなくなったからヴェロ解放の目が少しでも大きい(ように見える)ゲオ派と共闘するのはありかと (2022-05-07 11 06 26) 基本的にオズは危機感なくて短絡的だし、中長期的な視野とかないんじゃないの?初期の教育問題とかその後の対応とか見てるとそう思うけど。 (2022-05-07 12 12 12) 主のヴェロからライゼガングは敵でゲオルギーネは敵でないと教え込まれたからその通りにしてるだけかと。そもそもこいつに自分の頭で考えて状況の変化に対応する能力があれば本編でロゼマやシャルを必要以上に敵視する行動は取ってない。 (2022-05-07 14 46 15) ヴェロ派にとってゲオ派って可視化されてるのだろうか? オズにとってゲオ派の面々はただのヴェロ派の同志としか見えてないんじゃなかろうか? (2022-05-08 02 11 10) なるほど、ゲオ派が発足時からヴェロ派を名乗ったとすれば早々気付けないだろう。そもそも前神殿長死亡までは休止状態だった。だが白の塔以降はどうだろうか? (2022-05-08 08 48 02) ゲオ派としての実際に動いたのは白の塔だけど、派閥としての再始動はゲオの里帰りから再始動ってことでしょ。グラオザムを筆頭に非ゲオ派のヴェロ派を隠れ蓑にしたり扇動したりしてゲオのために動き出した。 ヴィルの白の塔事件だってヴィルをヴェロに引見させて恩赦なりの布石にしよう、という名目でヴェロ派を動員したけど、ゲオ派的にはゲオのためにエーレンを揺らそうという動機。 オズは非ゲオ派のヴェロ派だから、ゲオ派にフォーカスしていると動きに整合性が無く見えるんじゃないかなと。 (2022-05-08 09 27 06) ヴェロ派の仮面を被っていたけれども、マインが青色巫女見習いの頃からビンデバルト伯爵関連で絡んでいるんだよね。間接的に神殿長とヴェロを失脚に追い遣ったのはグラオザムなんだよね。オズと云わず真のヴェロ派連中はゲオ派に良いように使われて失脚してる。 (2022-05-08 15 15 09) グラオザムとヒキガエル伯爵の誼はゲオの仲介なんだろうか? また、エーレンから身食いの青色巫女見習いをかっぱらってこいってのは、ゲオの指令なんだろうか? (2022-05-08 17 55 26) 手紙が残ってるんだから、小聖杯に関してゲオと神殿長は繋がっている。同時期にグラオザムが神殿長にビンデバルトを紹介してるから、仲介というより利を配って勢力を増やすゲオの戦略があったのでは? 直接的な指令を受けたにしては、マインの誘拐失敗からのゲオの動きが鈍く神殿長の処罰も予期していない。「魔力豊富な青色巫女、アーレンにこそいればいいのに」といった発言を、ビンデバルト達が積極的に受け止めた程度では。それがゲオの良く取る手段だとは思うけど。 (2022-05-09 07 33 19) そうか、前神殿長が持ち込んだ小聖杯はアーレンからのものだったか(これを餌に旧ベルケを味方につけたんだろうな)。ということはその時点でも前神殿長はゲオと繋がってるとみるべきで、エーレン側の手下としてグラオザムが動くのは全然おかしくないな。 (2022-05-09 15 46 37) アーレンの小聖杯のやり取りは、春になって閉鎖されてる貴族院経由ではなく境界門または境界経由だと思われる。ゲルラッハから信頼できる平民の手で、領境が接してるビンデバルトへ送るのが最も機密が守れるのでは。そう仮定すれば、グラオザムが神殿長・ビンデバルトと同時期に交流を持つのは当然だし、ゲオによる仲介と言えなくもない。「ゲルラッハとの便利な連絡役」と考えれば、ゲオがビンデバルトを贔屓していたのも納得がいく。 (2022-05-13 21 26 53) 旧ヴェロ派は学生人数を見るにエーレン全体の1/3~1/4を占めている。それをさらにゲオ派とヴェロ名捧げ派に分けて勢力を減らすのは悪手だろう。旧ヴェロ派の旗頭は中級のグラオザムに見える。上級のオズヴァルトは、ヴェロへの名捧げを隠して「中立系旧ヴェロ派」を装って協力していたのでは? 白の塔のあれはヴィルをヴェロ的に洗脳するためで、ヴィルが失敗して露見しなければ主共々「隠れヴェロ派」を形成したはず。ある意味ヴィルの口止めに失敗した側近の落ち度であり、ゲオ派の責任とはしにくいだろう。 (2022-05-08 15 25 49) オズが白の塔に誘導した事実やそれを匂わせるような描写はない。洗脳についても同様に描写もない。また、旧ヴェロ派はその成り立ちから中級が多いのは事実だが、旗頭や筆頭がグラオである描写もない(普通にオズ一族のような上級貴族も旧ヴェロ派内にいるだろう) (2022-05-08 17 44 49) 中級ギーベと上級次期アウブ側近、その身分差があるのにオズが旧ヴェロ派を牛耳っている様子ではなかった。「アウブ夫妻から敵視されないように」という理由は理解できるが、アウブ夫妻がゲオを警戒していることを認識しており、ヴィルが旧ヴェロ派にそそのかされて白の塔事件を起こし自分達が不利益を被っていながら、派閥を抜けるでもなく旧ヴェロ派内の急進派を追求する様子も方針転換させる風もなく流されるまま。オズだけじゃないけどアウブ一族側近内の旧ヴェロ派って、身分が高く与えられる利を享受するだけで何も積極的な行動をとっていない。トルークかせめてグラオザム達に巧みに言いくるめられてる…とでも考えないと不自然過ぎる。 (2022-05-09 07 56 23) 不自然かね?子供のころからずっとヴェローニカ全盛期を過ごしてきたからそのころの感覚が抜けていなくてもおかしくないでしょ。あくまで読者視点で合理的な行動を取ってないってだけ。 (2022-05-09 08 08 11) ヴェロとゲオ間違えてない? ジルの側近にも、粛清の冬までヴェロ派はがっつりおりましたぞ。中級ギーベと領主側近、どっちのほうが地位は上なんだろうか。 ヴェロの腹心にして次期領主たるヴィルの筆頭側仕えってのは相当な上位だと思うけど (2022-05-08 17 50 56) オズは協力してないどころか邪魔しないようにゲオ派に監視されてたぞ(ふぁんぶっく5) (2022-05-08 21 06 02) ゲオがエーレンの領主候補生だった頃に既にヴェロ派だった人間は、普通に知っているのでは?(ヴェロ派内のヴェロ名捧げ組とゲオ名捧げ組の区分的に) その当時の詳細を知りえなかった者の中には、内訳詳細を把握していない者もいるだろうけど。 (2022-05-08 23 54 21) ダールドルフ子爵もゲオに名捧げした者の内訳をある程度知っていたな。 (2022-05-09 23 47 10) 名捧げするほどゲオの内面に立ち入ってれば、ゲオがヴェロをどう思ってたかわかろうもんだけど、ヴェロ派がゲオ派を仲間だと思っていたのはゲオ派が「ゲオ様はヴェロ大っ嫌いだけどヴェロ派のフリしておこうぜ」と申し合わせてたんだろうか。 (2022-05-10 17 27 52) ゲオやジルの結婚関連の話がでるあたりまでは、ヴェロに対しては、理解不能であって大嫌いではないような気がする。(親に迫害された子供が、親を嫌うまで時間がかかる的な雰囲気がただよってるし) 元々、ヴェロかゲオに名捧げをという話だったので、深く付き合わなければ、ゲオ派を敵とは思わないだろうしね。 一方で、ゲオの側近からすれば、ヴェロの所業に腹が立つことが多かっただろうから、最終的にはヴェロ派も取り込んで、ゲオをヴェロより上位にさせようと考える=ヴェロ派内ヴェロ派に対し、ヴェロに敵意有と気取られるような真似は避ける気がする。 (2022-05-10 18 15 40) 一部コメントをヴィルフリートについてのGIRON/コメントに移動 1日入れ替え生活でオズがロゼマに他の仕事してていいよよ言われて疑問抱いてたのってなんで? (2022-08-17 07 56 47) 主人についているのが側仕えの仕事だから、他の仕事(文官仕事?)は普通しないんじゃないかな?(ロゼマは神殿の側仕えが基準になっているという・・・) (2022-08-17 08 45 06) ローゼマインの基準にはリヒャルダも入ってるよ。このあたりはヴェローニカの腹心だったことも関係してそうだけど。リヒャルダが情報収集したり常に主の部屋を美しく過ごしやすく完璧に整えるタイプなのだとしたら、オズヴァルトは以前は何もしなくても情報を差し出される側で主がいない時に部屋を整えるタイプだったのかもしれない。 (2022-08-22 00 22 04) 少しもじっとしていないヴィルの側仕えは身辺を離れることなく、のどが渇いたときのお茶、手が汚れた時のヴァッシェン、移動ルートの確保、逃走の気配を探る…などの業務が常時必要だったと思われる。図書室に居座りずっと読書する…と主張するヴィルと同い年の領主候補生が信じられなかったのかも。 (2022-08-17 09 02 06) なるほど側仕えは主によって必要とされるものが違うってのはそういうことか (2022-08-17 20 21 48) この人がバルトルトに好意的ないし協力的なのはなんでだろう。バルトルトは領主一族への復讐のためにヴィルの立場を貶めようと暗躍してるのに、ヴィルを旗頭に旧ヴェロ派復権を目論んでるオズが同調するのはどう考えてもおかしいと思うんだよね。それすら気付かない無能だと言われればそれまでなんだけど。 (2022-09-27 02 13 14) バルトルトはオスヴァルトが外されてから影響力を増してきたヴェローニカ派(建前上)だからヴィルフリート周りの情報は入手し辛いし、ヴィルフリートを貶め様としてるなんて露ほどにも思って無いんやろ (2022-09-27 02 48 28) まさか名捧げまでしてそんな事してるとは思わんやろ。間近で見てたアレクシスがようやく違和感に気づいてランプレヒトと相談してフロに報告したくらい。 (2022-09-27 07 57 57) なんでもなにも気づいてないから以外の理由はないだろ。あとオズが無能なのは100%同意だがこの件についてはバルトルトが上手く立ち回っていたから仕方ないと思う。何かあからさまにヴィルの害になる行動取ってて周りが気付いてた描写ってあったっけ? (2022-09-27 08 05 11) アレクシスがギーベ・キルンベルガにヴィルの豹変について報告したら、「最近入った名捧げ側近が怪しいんじゃないのか?ちゃんとよく見てろ」と言われて観察した結果黒だと気付いたんじゃない? (2022-09-27 14 31 25) 建前上はヴィルフリートのために辞任したオズヴァルト、オズヴァルトを側近に戻したいヴィルフリート、それに協力する名捧げ側近。オズヴァルトから見ると旗頭の信頼を得た同派閥で連絡が取りやすい存在。ちなみにオズヴァルトは無能なのではなく、求められる能力が今にあっていないだけ。自信が動く際の細かい立ち回りを主に悟らせず、相手を陥れることは成功していたので決して無能なのでは無い。 (2022-09-27 09 54 12) 名捧げ対象変更させたりヴェロ派が吸収される危機感が持ってるように見えるのがバルトルトだと思ってるからじゃないかな (2022-09-27 14 10 08) オズヴァルトが筆頭側仕えの間はヴィルは不貞腐れて周囲に八つ当たりする事はほぼ無かったけど、いなくなった途端にヴィルが荒れて側近もバラバラになったから案外必要な存在だったか? (2022-10-02 12 58 51) オズヴァルトは言葉巧みに八つ当たりを(多分、弟妹達の側近方面へ)コントロールしてたけど、辞任以降は身近が八つ当たり対象になり、バルトルトは側近うちの矛先をコントロールしてたイメージだった。 (2022-10-02 13 06 28) オズヴァルトが他領主候補生に手柄を譲れと要求してたけどヴィル自身は気が進まないという状態だった。オルトから余計な話を聞いてオズヴァルトがいなくなってから、ヴィル本人も手柄を譲れとか言うようになった。 (2022-10-02 14 29 53) ヴィル自身が手柄を譲れと言ったのってどこ? (2022-10-02 15 43 37) 五-IV エピローグでアレクシスがギーべ・キルンベルガに話してますね (2022-10-02 17 12 12) まあ物心ついた頃から一番近くにいた親代わりみたいな存在だったからヴィルの精神安定という意味では役に立ってたんだろうと思う。 (2022-10-02 13 58 20) リヒャルダの監視がある時は真面目に働いてたから、そういうポジションの人も側近にいなきゃいけなかった (2022-10-02 19 52 11) まあナチュラルに領主候補生の命令に上級貴族は従うべきとかは考えてるだろうね……。一応ドレヴァンヒェルからの呼び出しの意味を教えたり側仕えとしては真面目で熱心なんだよ。別の方向にも熱心だし、ちょっとぬるいけど。 (2022-10-02 21 48 47) こいつの場合領主候補も側近に都合のいい考えしてると思うよギーベキルンベルがにも一笑されてたし (2022-10-03 12 38 38) ヴェローニカへの名捧げによる忠誠だけでそばにいることを許されて贔屓されてきた典型なんだろうね。ローゼマインが課題を与え、ジルヴェスターのわがままな振る舞いに対応することで側近能力は上がるけど、ヴィルフリートの場合、ヴェローニカに決定権がある状態でヴェローニカに気にいられること前提に動くことが求められてたからね。ヴィルフリートは自分も気づかないうちに決定権を与えられず、自分の周囲が自分の発言で動く自覚も育たなかったのよな。 (2022-10-03 12 54 47) 「ローゼマイン様は次々厄介事を作り出すのに比べてヴィルフリート様は側近の意見をよく聞く優秀な領主候補生」に対して、「それ側近にとって都合の良い主ってだけだろ」って言われたんだっけ (2022-10-03 13 45 11) そうそう。古参側近の主がヴェローニカで、新人側近は古参側近の方針で教育されて、数少ないヴィルフリートを主と仰いでた古参側近のランプレヒトは、バルトルトのせいで距離を置かれて。ヴェローニカの祖母で、最初に生まれた男の子で、父親似って本当に人生ハードモードで始まったヴィルフリート。古参側近はヴィルフリートがアウブになったら、ヴェローニカに恩赦が出されるって思って、主のために動いてるんだよな。 (2022-10-03 15 11 25) ヴィルフリートの教育計画を立てる話で、「ヴィルフリートは平民にも神殿の孤児にも劣る」って言われてオズヴァルドたち側近はもの凄くショックだったと思うんだけど、ローゼマインを恨んだり根に持ったりしてたのかな。顔面摩り下ろしやらお披露目危機やら白の塔やら、ヴィルが色々やらかしたのをフォローしてもらっているのに、ロゼマに対する敬意とか配慮とか無いよね。そして勿論ヴィルにも敬意を持つよう教えたりして無いよね。。。。 (2022-10-31 19 43 11) 根に持ってはないと思うし、むしろ当時はたぶん感謝してる。SSの方でローゼマインの方針に不満を漏らしたものは辞めさせているし、親しいことをシャルロッテにアピールするように教育もしている。実際一年生の時のヴィルフリートにとってローゼマインは庇う対象だし、心配する相手。強いて言うなら、婚約者になった後に「甘やかすべきだ」という言葉で洗礼式や白の塔のことを持ち出したことの方が怒ってるかも。ナチュラルにオズヴァルトにとっては変わっているから仕えたくないのがローゼマインらしいけど。 (2022-10-31 20 03 17) ヴェローニカ派の衰退の大本がロゼマがかかわってる以上教育不足以前からよくは思ってないと思う粛清の時も派閥のために動いてたし名捧げした主が白の塔に入る原因であるロゼマに対して領主候補から落とすように動いたりヴィルに従うように言ったりしてるしヴィルに対しても甘やかして操りやすいようにしてヴィルを使ってヴェローニカを白の塔から出させる目的 (2022-10-31 20 17 01) 根に持つというより、オズヴァルトにとってローゼマインは利用すべき存在で、それでいて目の上のたんこぶだったんじゃないかと。ローゼマインはヴィルフリートよりも卑しい存在であり、主を高めるために奉仕させるのが当然。ロゼマへの敬意や感謝は的外れであり、彼女はヴィルに貢ぐのが当然で領主候補生として同格のように振る舞ってるのは言語道断…とか考えてるんじゃないの? (2022-10-31 21 34 58) 最初はロゼマとの婚約のおかげで次期領主に返り咲くことが出来たと理解してたはずなのに、上級落ちさせろとか頓珍漢な事を言うようになった。 (2022-10-31 23 19 09) 上級落ちさせろなんて言ったっけ?ヴィルを立てろとか研究成果などを譲って当然みたいなことは言ってたけど。 (2022-11-04 13 49 35) 書籍5-3で言ってるよ上級に落とそうとヴィルに持ち掛けてる (2022-11-04 18 36 07) マインさんが力を持つと (2023-03-30 03 22 10) New!途中で投稿すまん。マインさんが力を持つと後ろ盾のライゼの影響力も強くなるからヴィルがアウブになってもヴェロに恩赦出せないと考えたんじゃね。オズ的にヴィルをアウブにすることはヴェロを救済する手段で目的ではなさそう (2023-03-30 03 26 20) New! お披露目式前の読み書き計算楽器の詰め込み教育にロゼマが介入する事に関しては特に文句言わずに他側近よりロゼマの言い分を聞いてたけど、これはオズヴァルト的には「ローゼマイン様は次期領主のヴィルフリート様に貢献している」扱いだった? (2023-02-04 21 57 12) あそこは廃嫡か否かの瀬戸際だったんだから、オズもそこまでお花畑じゃないだろう。 (2023-02-06 09 46 31) 一日神殿長時、オズヴァルトは名指しでフロレンツィアから吊し上げられてた。苦境打開の為に藁にも縋る思いでロゼマの提案に従っただけで、当時はそんなに深く考えてはいなかったと思う。ただお披露目後は危機感を募らせ、ヴィルをアウブにする手段をいろいろ工夫してたんじゃないかな。241話に、ヴィルフリートがローゼマインに先駆けて地理や歴史の勉強を始めている記述がある。ローゼマインが二年間もユレ―ヴェに浸かり本復は難しいという噂が出回ったので、オズヴァルトはその時期ほっとしていたのでは。 (2023-02-06 16 55 36) ロゼマは読み書き計算楽器がある程度できる子供である、と予想していても、出来がいいお人好しという評価だったんじゃないかな。お披露目の祝福ライスシャワー演奏で格の違いにショック受けるけど、お披露目前まではヴィル様の教育なんとか間に合いそうだ良かった良かった( ^ω^ )程度しか考えてなさそう (2023-02-06 15 41 34)
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収録カードヴァイスサイド シュヴァルツサイド 収録カード ヴァイスサイド 魔法少女リリカルなのはA s/StrikerS/The Movie 1st とある魔術の禁書目録/とある科学の超電磁砲 Angel beats!&クドわふたー 涼宮ハルヒの憂鬱 シュヴァルツサイド THE IDOLM@STER/Dearly Stars Fate/stay night/hollow ataraxia 探偵オペラ ミルキィホームズ 劇場版マクロスF バンダイナムコのリストは作らないのですか? -- t (2011-12-08 06 27 55) 名前 コメント